コンピューティング、メモリ、ストレージ。
適切なバランスで、結果をより早く。
お客様固有のワークロードのニーズに合わせてサーバーを構築できます。
（サーバー）バランスを確認
サーバーの最適化は、コンピューティング、メモリ、ストレージがバランスよく連動している時に最も効果を発揮します。これらの各要素のバランスを整えることで、その総和以上のパワフルなサーバーを構築することができます。
テストデータ、エコシステムの知識、深いインサイトを活用して、マイクロンの専門家がお客様のワークロードに適したソリューションをご案内し、パフォーマンス、費用対効果、電力効率の最適なバランスの実現をサポートします。
ソリューション
メインストリームサーバーアプリケーションの最適化
メインストリームデータセンターのパフォーマンス、レイテンシー、応答時間を改善します。
データレイクとクラウドストレージの容量を拡大
AI（人工知能）/ML（機械学習）トレーニングなど、リソース負荷の高いタスクで、大規模なデータセットにすばやくアクセスできるようにします。
レガシーサーバーをより有効に活用
世界最高のSATA SSDによる耐久性、信頼性、能力の向上。
活用事例
既存のアーキテクチャーにシームレスに統合
ストレージソリューション
お客様固有のワークロードに特化したストレージソリューションが見つかります。
自分に合うものを見つける
ワークロードにかかわらず、マイクロンでぴったりのサーバーソリューションを見つけていただけます。
| SSDシリーズ/モデル | フォームファクタ | 容量（TB） | キャッシュの使用 | AI/機械学習/ディープラーニング | ストリーミングCDN | プライマリストレージ | アナリティクス | デジタルワークフロー | Boot |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NVMe | |||||||||
| 9550 MAX 9550 PRO |
U.2/15mm | 3.20～25.60 3.84～30.72 |
 |
|
- |  |
- | - | - |
|
|
|
|
|
- | - | |||
| 7500 MAX 7500 PRO |
U.3/15mm | 0.96～12.80 0.80～15.36 |
|
|
- | |
- | - | - |
|
|
|
|
|
|
|
|||
| 7450 MAX 7450 PRO |
U.3/7mm | 0.96～7.68 0.80～6.40 |
|
|
- | |
- | - | - |
|
|
|
|
|
|
|
|||
| 7450 MAX 7450 PRO |
E1.S | 0.96～3.84 0.80～3.20 |
|
- | - | |
- | - | - |
|
|
|
- | |
- | |
|||
| 7450 MAX 7450 PRO |
M.2/2280 | 0.48～3.84 0.40～3.20 |
|
- | - | |
- | - | |
| - | - | |
|
- | |
|
|||
| 7450 MAX 7450 PRO |
M.2/22110 | 0.48～3.84 0.40～3.20 |
|
- | - | |
- | - | |
| - | - | |
|
- | |
|
|||
| 6500 ION | U.3/15mm | 30.72 | - | |
|
- | - | - | - |
| SATA | |||||||||
| 5400 MAX 5400 PRO |
2.5”/7mm | 6.40～25.60 7.68～30.72 |
|
- | - | |
- | - | |
|
- | |
|
|
|
|
|||
| 5400 MAX 5400 PRO |
M.2/2280 | 0.24～1.92 0.24 |
- | - | |
- | - | |
|
| - | - | - | - | - | - | |
|||
| 最適適合 - 他のオプションがおすすめ
|
MAX - 最高の性能
PRO - 高性能
ECO - 良好な性能
ION - ドルあたり最大の容量
|
| DRAM | フォームファクタ | 速度（MT/秒） | 密度（GB） | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DDR4 | LRDIMM、RDIMM、ECC UDIMM、ECC SODIMM | 3200 | 16、32、64、128 | ||||||
| DDR5 | RDIMM、ECC UDIMM、ECC SODIMM | 4800、5600 | 16、24、48、64、96、128 | ||||||
サポート
リソース
インフォグラフィック
マイクロンは（サーバーの）バランスの見極めをサポートします。
システムを調和させ、データセンターのバランスを整えましょう。
パンフレット
マイクロンSSD製品ラインナップ
お客様固有のワークロードに最適なSSDをお選びいただけます。
電子書籍
データセンターの課題を解決
障害を克服し、サステナブルな成長の土台を築きましょう。
よくある質問
サーバーの選択と最適化戦略をナビゲート。
-
Are white box servers cheaper than traditional OEM servers?
ホワイトボックスサーバーの主なメリットの1つは、初期コストを抑えられることです。一般的に、従来のOEM（相手先商標製造会社）サーバーと比較して、ホワイトボックスサーバーのコストは約20%1低くなります。
-
How do warranties for white box servers compare to OEM servers?
ホワイトボックスサーバーは、ブランドのOEMサーバーと同レベルのサポートや保証を提供していない場合がありますが、ODM企業（相手先ブランド製品の設計・製造メーカー）やシステムインテグレーターの多くは、カスタムサーバーのセットアップに合わせた保守管理やサービスパッケージを提供しています。これらのサービスは、社内で保守管理やトラブルシューティングを実施するリソースが不足しているチームには重宝します。
-
What factors should businesses consider when selecting hardware for white box servers?
企業は、事業目標の達成に向けて初期コスト、パフォーマンス、スケーラビリティ、エネルギー効率を考慮する必要があり、継続的な需要に応えるためには、コストと能力のバランスを取ることが重要になります。
-
Does Micron support white box servers?
はい。マイクロンの専門家が、増大するワークロード需要に応じるためのデータセンターインフラストラクチャの拡張をサポートします。私たちのエコシステムのノウハウを活用して、お客様の現在および将来のビジネスニーズを満たす最適なサーバーコンポーネントを選択するお手伝いをします。
-
What support does Micron provide for integrating your products into existing data center infrastructure?
マイクロンは、互換性テストやパフォーマンスの最適化など、製品統合を支援するサポートサービスとコンサルティングサービスを提供しています。マイクロンの専門家はエコシステム全体のチームと協力し、幅広いプラットフォーム、多様なワークロードでの構成を厳密に評価しています。その知識を活用して、お客様固有のワークロードのニーズを満たす適切な製品を選択するお手伝いをし、検証テストやベンチマーキングの際にアドバイスを提供することで、プロジェクトの目標を満たす、またはそれ以上の成果が確実に得られるようサポートします。
注：記載されている数値はすべて参考値であり、保証値ではありません。保証については、https://www.micron.com/sales-support/sales/returns-and-warrantiesを参照するか、マイクロンの営業担当者にお問い合わせください。これらの数値は、指定された転送のサイズと種類における理論上の最大耐久性を表します。耐久性はワークロードによって異なります。性能値は25Wで測定しています。
1 ジェレミー・シャラー『Server Upgrade: Should you Purchase White Box Servers?（サーバーのアップグレード：ホワイトボックスサーバーを採用すべきか？）』Exit Technologies、2022年。